新着情報

2022.01.12

 

奥州市真城の真城が丘幹線管渠築造その2工事です。

こちらではあまり見ることのない下水道管の沈埋工法を行っています。

丘で組んだ下水道管をそのまま沈めて埋め込みます。

こちらはマンホールです。

マンホールも同様にクレーンで設置します。

掘削する際は安定液というものを投入しながら掘る為、一般的に鋼製の土留などを行いますが、そのまま掘ってしまいます。

管、マンホールを入れた後はセメントミルクを入れて硬化させます。

発注者などもあまりない工法なので見学会を行いました。

 

上に戻る