採用情報

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土木部  千葉 優太

1.建設業を目指そうと思ったきっかけ

私は一関工業高等学校の土木科で土木作業に関する知識を学びました。高校入学時から将来的には土木関係の監理職に携わりたいという思いがありました。

そう思わせたのは、自分の能力次第でより良いものを造れたりする道路や橋といった大型の造物等をどれだけ自分にできるのかを試したかったからです。またその完成したものがずっと地図に残って人々に利用される魅力を感じていたからです。

 

2.今の仕事内容

道路改良工事の現場代理人をしています。現場管理はもちろんですが発注者の代理人、監理技術者の方と打ち合わせをし作業工程を調整し、作業員等に毎日作業の指示をしながら作業を進めています。

 

3.面白いところ・大変なところ

建設工事は重機作業的なことだけではなく構造物の種類、工種、施工方法等や現場の春夏秋冬の変化、環境の変化などにより全く同じ仕事はない。また自分の考え方で成功するか失敗するかという難しさもありますが検査を終え完成した時の達成感と嬉しさを感じる時が最高です。

作業に関わる人や作業指示をする方は自分より年輩の方ばかりなので気を使うことがほとんどです。また自分の実力不足でうまくいかず、まわりに迷惑をかけてしまうところを改善していきたいです。

土木部  佐々木 祐也

1.建設業を目指そうと思ったきっかけ

建設業を目指そうと思ったきっかけは、幼少期に乗り物の本を見たときに重機(バックホウ)の写真に目が引かれていき、その後工事現場で実際に動いている所を目にして、自分も重機に操縦し人の目に残る物を造ってみたいと思ったのがきっかけです。

 

2.今の仕事内容

現場監督の見習いとして、作業員指示出し(どのように施工していくのか)や現場作業が終わった後に検査書類の作成などを教えてもらいながらやっています。

 

3.面白いところ、大変なところ

 面白いところは

 ・現場での作業中に作業員さんや、近隣の人達といったたくさんの人との交流があり、色々な話を聞くこと出来ること 

 ・何もなかった場所に、構造物等が出来上がっていくのを近くで見ていけること(着工前、施工状況、完成写真を見比べたとき)

 大変なところ

 ・作業員さんへ指示を出すときに自分の考えを相手に伝えにくい。

建築部  今野 貴仁

1.建設業を目指そうと思ったきっかけ

 高校の頃特にやりたい事もなく、就職先を探していた私に、バレーの監督だった先生が、「産業技術短期大学校って所で、資格取ったらどうだ。」と言われたのが、建設業に進むきっかけの一つでした。

 学校に進学して、建築設備科に入って建物の事や設備配管に関する勉強をして資格試験を受けたり、実技をやったりと、色々と勉強をして、就職を考えるなら職人仕事の会社に入りたいと思ったのが建設業を目指したきっかけです。

 

2.仕事内容

  今は、現場管理者補佐兼現場作業をやっています。

 

3.面白いところ、大変なところ

  現場で自分が出した位置に建物が少しずつ出来てくるのをみるのは、うれしい気分になります。

  事務所内での、書類等の作業は、大変です。元々室内仕事は、苦手で今でも苦労しています。

建築部 及川 清紀

建築部門は一般住宅と違い、主に店舗、公共施設、マンション等の建築、改修を行っています。

建物の構造では、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など多岐にわたり、手がけています。

建物の建築と一言でいえば、簡単ですが、建築場所の条件によって工事施工管理は毎回違いますし、現場によるコミュニケーションも多くの人達と接するので、日々、変化します。

その中で、工事現場を運営していて、感じる事は、人と人の繋がりがとても大切な事を学び、また、多くの人に支えられている事を実感しています。

建築部門は学ぶべき事が多いですが、失敗を恐れずチャレンジ精神で、一緒に成長していきましょう。

土木部 高橋佳司

私は土木部に所属しています。工事内容としては、道路 舗装 河川 橋台 下水道工事など、様々な工事の施工管理を担当しています。また土木工事は、それぞれの現場ごとに環境が違う中での作業である為、その現場に沿った最適な施工方法を見つけ、それを提案し作業しています。

仕事を行う上で難しいと思うことは、現場の責任者として工事の工程管理や施工手順等を確認し、その内容を現場に従事する作業員に正確に指示することです。私も入社当時は、自分の親よりも年配の方などに対して最初は知識不足もあり、うまく伝えられないこともしばしばありました。しかし、職場の上司や協力会社の方、又は経験豊富な作業員の方々に親切丁寧に指導して頂き、現在まで続けることが出来ました。また、私より若い社員も目を輝かせ日々自分の夢に向かって奮闘しています。とても活気のある職場です。

現在、私は主に公共工事従事しています。どの工事においても、決して工事完成まで意識を高く保たなければいけません。しかし、工事を完成させ、その公共物を地域の皆様などが安心して使用して頂いている光景を見ると本当にやって良かったと思い、達成感を感じます。また、地図にも残ります。自分が担当した工事が地図に載っていた時は非常にうれしく感じます。

こうした他の業種では味わうことのできない魅力がこの土木業には沢山あります。大変なこともありますが、失敗を恐れず、一つ一つ確実に自分の物にし、一緒に チャレンジ→達成感 を味わいましょう

住宅事業部 設計 小澤 洋子

私は、小さいころから「ノッポさん」でおなじみのTV番組「できるかな」をいつも見ていて、切ったり貼ったりして何かを作ることが好きでした。

その影響もあってか、中学生の頃から住宅に関わる仕事がしたいという夢がありました。

その時は漠然とした考えでしたが、高校で学ぶうちに「インテリアコーディネーターや、設計の仕事が出来たらいいな」と思うようになりました。

現在、私はハウジング部で設計を担当しており、自分の夢だった仕事をしています。

もちろん、この仕事をする為に建築士やインテリアコーディネーターなどの資格を取得しました。

自分が描いた住宅が、その通りに出来上がるのです。とてもやりがいのある仕事です。

その反面、大変なときもあります。でも私は、この仕事を嫌だと思ったことは一度もありません。

皆さんはいかがですか?最初は「こんなはずじゃなかった・・・」と感じる事も沢山あると思います。しかし、EC南部コーポレーションは色々なことにチャレンジ出来る会社だと思います。資格取得はもちろんですが、セミナーや研修会で多くのことを学べるチャンスがあります。そのチャンスを活かして、自分自身をレベルアップして欲しいと思います。

いつか、自分の仕事が誇れるように頑張ってください。期待しています。

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